ABNアドバイザーズ株式会社／澤田氏
ABNアドバイザーズは、あおぞら銀行100％子会社として設立された銀行系M&Aアドバイザリー会社。銀行として培ってきたファイナンスリテラシーをはじめ、M&Aアドバイザリーとしての豊富な実績をもとに、さまざまな事業活動のリスクと可能性を勘案したM&Aサポートを提供しています。
お客様と面談をするときに「なぜABNアドバイザーズを選んでいただいたのか」を聞いたところ、7割のお客様から「銀行系だから」とのご回答を頂いているとのこと。
提供するソリューションの品質を元にお客様の「信頼」を勝ち得たからこそ、今もなおABNアドバイザーズは選ばれ続けています。
社長の高齢化に伴い、後継者不足に直面する企業も増えています。現場を知るABNアドバイザーズの澤田氏にお話を伺いました。
年齢が高くなるにつれて、会社経営の悩みに「後継者問題」が加わる傾向があります。
後継者がいないことも理由のひとつですが、自社単独で事業を続けるには不透明な経済状況であることに不安を抱える経営者も多くいます。積極的な相談となると60歳以上の方が多いのですが、少しでも早くこの問題を解決することが廃業や倒産を免れる材料でもあることを知っておいてほしいと思います。
経営者やオーナーの悩みは非常に深く孤独であり、社内の経営に関わっている人間にも軽々しく口に出せないという方も多いのではないでしょうか。
こうした悩みに寄り添い、適切なアドバイスをすることが我々の役目だと思っています。M&A仲介というと、単純に譲受企業と譲渡企業の仲を取り持つだけの、情報ブローカーとして動くだけでは？と思われることもあるのですが、そうじゃない会社も存在していることをご認識頂きたいです。
まずはお客様のビジネスや財務情報を正しく理解して、インサイトを提供することが私達の役目だと思っています。
M&Aを通じて全員がWin-Winになることを目指していきたいと考えています。
企業のトップである経営者には、さまざまな悩みがつきもの。企業の利益はもちろんですが、従業員の行く末・後継者問題・市場の動向、はたまた自身の健康や退任後の生活まで、あらゆることについて常に考えなければなりません。こうした悩みはM&Aによって解決するケースも考えられます。
まずは、下記よりABNアドバイザーズの公式サイトでご相談を。
以下のコンテンツでは、そんな経営者が抱えやすい悩みに対して多様な角度からアプローチし、解決方法について考察してみました。悩みを解決する方法はひとつではなく、それぞれの経営者や企業に合わせた方法があります。いざというときに幅広い選択肢の中から解決策を見つけられるよう、情報をチェックしておきましょう。
日本の経営者は高齢化が進んでおり、後継者問題に頭を悩ませていることもしばしば。代々受け継いできた事業や、自身で立ち上げた事業を後世へ残すには後継者が必要ですが、そもそもその候補がいない場合、経営者としてどのような対策を取ったらよいのでしょうか。ここでは、企業のみならず従業員・取引先を守るための後継者問題解決法についてまとめてみましたので、目を通してみてください。
事業を承継する後継者候補が企業を引っ張っていけるだけの存在になれるよう、育成するのも現経営者の務めです。しかし、その候補者が「経営者としての器に乏しい」人材だった場合、経営者として将来に不安を感じることも多いでしょう。ここでは、そんな後継者育成に不安を感じている経営者に向けて、さまざまな育成方法やM＆Aという選択肢について解説しています。
企業経営に好調・不調の波はつきものですが、不調のときに陥りやすいのが販売不振。簡単に言えば商品やサービスが売れなくなることですが、この販売不振にはさまざまな原因があり、解決方法にも多様な選択肢があります。販売不振による運転資金に不安を抱えている経営者は、ぜひ情報に注目してみてください。
業績的には決して悪くないのに、なんとなく将来が不安…と感じている経営者は少なくありません。この漠然とした経営不安を解消するためには、いくつかの方法が挙げられます。積極的に動くことで不安を解消できることもあるので、その方法を確認しておきましょう。
社会現象や消費者ニーズの変化などで、市場の先細りが懸念される業界はいくつかあります。もし、自身が手がけている事業がその業界に関与していた場合、どのような対策を取ったらよいのでしょうか。経営者が取るべき対策方法について、具体的にご紹介します。
定年退職がない経営者ですが、やはり年齢を重ねるにつれて不安になるのが自身の健康。健康問題で経営の指揮が取れなくなったときに備えて、常に対策を講じておく必要があります。今からやっておくべき対策についてまとめてみましたので、目を通しておきましょう。
